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仕事

文章作成が多い会社員必見|文書の精度を高める方法

こんな経験ありませんか?
  • 会議に向けて徹夜で作成資料したが、
    改めて見返したら文章が『支離滅裂』だった
  • 企画書や提案書を徹夜作成したが、
    改めて見返したら内容が『夢物語』だった

こんにちは、よつめです。

会社員でお勤めの方だと、

日々の仕事の中で

『企画書』、『報告書』、

『提案書』、『改善書』等・・・

資料作成をする機会は多いと思います。

また、徹夜で作成した資料を朝見返した時に、

『作成した資料が全然ダメで再度作り直した』

そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?

私、よつめも会社員です。

徹夜で作成した資料を上司に提出した際に、

上司

なんだこの支離滅裂な文章は!!
この提案書は『夢物語』か!?

よつめ

ス、スイマセン(;ω;)

こんな感じになったのを

今でも思い出します・・・。

確かに上司の言うとおり、

改めて文章内容を確認すると、

確かに『支離滅裂な夢物語』でした・・・
(そのような状態で提出した自分が恥ずかしい)

今回はそのような『夢物語』を描かないためにも、

会社員である私、よつめが取り組んでいる内容について

皆さんに紹介したいと思います。

この記事で、会社員を含めた

日々の文章や資料作成に追われている

皆さんの一助となれば幸いです。

結論

まず結論としては、

作成した文書は朝一番に見直した方がいい!』

ということです。

夜から朝にかけては、

睡眠というワンクッションが間に入りますが、

その『睡眠』が良い効果を招くと感じるからです。

詳しい理由については以降で紹介します。

よつめ

まだ頭の中がフレッシュな状態である
『朝一番で文章を確認する』
そこがポイントです!

作成した文章を朝一番に見直した方がいい理由

ここからは、

『作成した文章を朝一番に見直した方がいい理由』を

3つの項目で紹介します。

頭の中の思考が整理される

1つ目の項目としては、

頭の中の思考が整理される』

ということです。

ぐっすり寝た朝は

頭の中がスッキリしていますよね?

『レミニセンス効果』と言って、

脳は頭の中に取り入れた情報が

今後生きるために必要な情報かどうかを分別して、

不要なものは削除、必要なものは記憶します。

前日に頑張って暗記した内容は

寝た翌日の方がスラスラと思い出せる経験ありませんか?

脳の中では日々、情報について断捨離されてるんですね。

よつめ

『頭の中の思考の整理』により、
翌日に作成した文章を確認した時の
『気づき』に繋がることがあります!

考えた文章が熟成される

2つ目の項目としては、

『考えた文章が熟成される』

ということです。

いわゆる『文章を寝かせる』というやつです。

主に小説家の方々が使用するテクニックで、

執筆してから一晩、長くて一ヶ月以上、

期間を開けることで、

  • 誤字脱字を発見できる
  • おかしな表現や文章構成を発見できる
  • さらに良い表現を思いつく

上記の効果があります。

さすがに会社員で提出期限がある資料を

一ヶ月以上放置(熟成)させるのは

難しいと思いますが、

一晩置くだけでも十分効果はあると感じます。

前項の睡眠による『頭の中の思考の整理』と相まって、

『新たな気づき』の発見で

より精度の高い文章になります。

よつめ

私、よつめは
夜に文章作成を行う機会は多いですが、
『文章の熟成』による気づきは毎回あります。
(それなりには注意してるんですけど・・・)

新たな閃きがある

3つ目の項目としては、

新たな閃きがある』

ということです。

『頭の中がグシャグシャで文章がまとまっていないのに、
寝て起きたらピンッと一筋の光が見える』

そうアレです!!

前項で紹介した

『レミニセンス効果(睡眠)』により、

頭の中が整理されることで、

今まで考えていた思考と過去の思考が結びつき、

新たな思考が思い浮かぶことがあります。

資料作成においては、

『新たな構成』や『新たな提案』

発見できる可能性があります。

よつめ

私、よつめも
パッと目が覚めた瞬間に、
『良いアイディア』が浮かぶことは多いです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

一生懸命作成した文章や資料でも

一晩置いて見返してみると

『誤字脱字』や『表現がおかしい』

何かしら気づくところがあるかと思います。

『人間はミスをする生き物』

そのミスを、

いかに少なく(リカバリー)することが、

大切だと思うので、

今回紹介した方法を試すだけでも、

精度の高い文章や資料の作成に

一歩でも繋がると思います。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

では、本日はこれにて失礼いたします。