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人間関係

言葉だけじゃない|コロナ禍における仕事でのコミュニケーションの取り方について

こんな方いませんか?
  • コロナ禍により会社の飲み会が自粛で
    職場の仲間とコミュニケーションが取りにくい
  • リモートワーク(テレワーク)や分散勤務で
    職場の仲間とコミュニケーションが取りにくい
  • 会っても短時間での対話となるため、
    どのようにコミュニケーションを取ればいいか困っている
  • 禁煙室の縮小(または全面禁煙)により禁煙者同士での
    コミュニケーションを図る機会が減った
  • そもそもコミュニケーションを取るのが苦手

こんにちは、よつめです。

皆さんのお勤めの会社でも、

近年のコロナ禍の影響により、

リモートワーク(テレワーク)や、

会社内での分散勤務、

さらには飲み会の自粛(または禁止)により、

仕事環境や職場の仲間との

付き合い方が大きく変わった方も

多いのではないでしょうか?

また、職場内やビルの

禁煙場所の縮小(または全面禁煙)により

タバコを通じて他部署や他会社の方々と

交流する機会が減ったという方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

そのような、

『対面で対話をする機会』が

減ることによる心配の一つが、

『コミュニケーション不足』

かと思います。

そんなコミュニケーション不足を

心配されている方々に向けて、

今回は、

  • 酒も付き合い程度、タバコは吸わない
    (タバコは以前吸っていた経歴あり)
  • コミュニケーションを取るのが基本的に苦手

ですが、

『言葉以外での
コミュニケーションが得意』

そんな私、よつめが、

言葉だけじゃない!
コロナ禍における仕事での
コミュニケーションのとり方について』

と題して、皆さんに紹介できたらと思います。

この記事が少しでも、

コロナ禍における職場の仲間との

コミュニケーション向上(維持)

に繋がれば幸いです。

よつめ

私、よつめと同じく、
『コミュニケーションを取るのが苦手』という方にも
この記事が参考になれば幸いです!

コミュニケーションは姿勢や態度でも
十分に取れるということ

まず始めに、

序盤でも紹介したとおり、

私、よつめは、

  • 酒も付き合い程度、タバコも吸わない
    (タバコは以前吸っていた経歴あり)
  • コミュニケーションを取るのが基本的に苦手

そんな私だからこそ、

仕事時間内でのコミュニケーションは、

言葉を使う必要はない、

『真摯な態度や姿勢』を意識しています。

私のこれまで経験からも、

『コミュニケーションは
姿勢や態度でも十分に取れる』

と自信を持って言えます。

しかしながら、

仕事時間内や仕事時間外での、

コミュニケーションの代表格、

  • 『飲み会での会話』
  • 『タバコ部屋での会話』

この2つを取って見ても、

『飲み会やタバコ部屋で広がるコミュニケーションの輪』

というのは見ていて確実にあると思います。

よつめ

私、よつめも以前はタバコを吸っていたので、
タバコ部屋での情報交換って本当に面白いですよね!

ですが残念なことに、

  • コロナ禍により飲み会の自粛(または禁止)
  • 禁煙場所の縮小(または全面禁煙)

近年は上記の傾向となっていることも事実です。

以上のことから今後は、

『姿勢や態度で
コミュニケーションを取るスキル』

こういったスキルについても

かなり重要になってくると感じてます。

以降は明日からでも実践できる、

具体的なコミュニケーション方法を

『リモート編』『対面編』『共通編』

各項目毎に紹介します。

コミュニケーションの取り方(”リモート編”)

まず始めに『リモート編』の

2つの項目について紹介します。

ビジネスチャット機能を活用する

リモート編の一つ目の項目して、

『ビジネスチャット機能を活用する』

ということです。

リモートワーク(テレワーク)や

分散勤務(同じ建物内に出社)でも、

顔を合わせる機会がないため、

自分や職場内の仲間は出社しているのか

わからないですよね?

お勤めに会社にチャット機能(もしくはメール)が

ある場合については、

  • 『出社しました』
  • 『○○時から○○時まで外出予定です』
  • 『外出から戻りました』

上記の内容をチャット(もしくはメール)に

残しておくだけでも、

『電話応対者がスムーズに対応ができる』

迅速なお客様対応は、

電話先のお客様にとっても

『安心感』に繋がると思います。

しかし、

お客様等の社外からのお問い合わせについて、

担当者が出社しているかも不明の状態だと、

対応に時間が掛かり苦情に発展する可能性もあります。

『電話対応者が自分へ取次ができない』
(迷惑をかける=不信感)

ということで逆にお客様へ『不信感』を与えたり、

職場の仲間へも知らぬ間に『ストレス』

与えてる事態になりかねないので注意が必要です。

よつめ

私、よつめも勤務前は、
『今日は誰が出社しているのか』
を確認するのが日課です!

メール等を送った際にフォローの電話をする

リモート編の2つ目の項目として、

『メール等を送った際に
フォローの電話をする』

ということです。

相手がすぐに確認でできる状態であれば良いのですが、

  • 外出していてすぐに確認ができない
  • そもそも内容についてわかっていない(忘れている)

上記の状況も考えられるので、

  • 外出していてすぐに確認ができない
    メール内容について確認していただきたい旨を
     電話応対者より相手へ言伝してもらう
  • そもそも内容についてわかっていない(忘れている)
    そのまま放置される可能性があるので
     内容について説明する

上記のように相手に念押しのフォローをすることで、

『この人は仕事の受け取り手のことを考えてくれている』

『フォロー=信頼感や安心感』に繋がると思います。

よつめ

メール後のフォロー電話については、
『自分の仕事を停滞させない』という
観点からも重要だと思います!

コミュニケーション取り方(“対面編”)

続いて『対面編』

3つについて紹介します。

よつめ

対面ではやっぱり言葉を必要する場面がありますが、
『気の利いた言葉』は必要ないです!

リモートワーク(テレワーク)や

分散勤務(同じ建物内に出社)でも、

たまに顔を合わす機会があると思います。

たとえ短い時間でも、

以下に紹介するちょっとする

『心遣い』『声かけ』

実践するだけで、

相手に『信頼感や安心感』

与えることができると思います。

書類を渡す時は内容について簡潔に説明する

対面編の1つ目として、

『書類を渡す時は内容について簡単に説明する』

ということです。

手渡す時に書類の内容を簡潔に説明することで、

  • 相手の業務処理における優先順位が変わる
  • 受け取り相手の『気づき』によりミスに気づける
  • 書類の紛失を防ぐ(書類が手元にあることを意識付ける)

上記の利点が考えられます。

また、不在時に書類を置く際は、

  • 重要部分は付箋等で補足説明する
  • 在席時にフォローの電話をする

上記の対応により、

『心遣い=信頼感や安心感』

相手に与えることができます。

よつめ

急ぎの書類や重要な書類ほど、
『声かけ』や『フォロー』は
重要ですよね!

『聞く』ではなく『聴く』を意識する

対面編の2つ目として、

『『聞く』ではなく『聴く』を意識する』

ということです。

一般的に『聞く』という言葉を

使用すると思いますが、

『相手の感情や言葉の意味を知り、
相手への理解を深めようとする』

こちらの『聴く』ということも大切です。

コロナ禍で対面での対話を短時間と意識するあまりに、

相手の話を遮って自分の話をしていませんか?

私、よつめにも時間がないと理由から、

そのような対応をしてしまった経験がありますが、

『相手の言葉を遮って自分の話をするより、
相手の話を聴いたうえで自分の話をする』

そちらの方が、

結果として短時間で終わり、

後々の仕事の手戻りがないと感じてます。

相手と同じ目線で対話をする

対面編の3つめについては、

『相手と同じ目線で対話をする』

ということです。

仕事が忙しい時に話しかけられても

ついつい、

『作業しながら話を聞く』

そのような姿勢で相手の話を聞いてませんか?

その気持ちよくわかります。
(早く帰りたいし)

ですが、そのような姿勢で話を聞いても、

最終的には『ゴメン!』と頭を下げて

もう一度内容を聞き直すことは

多いのではないでしょうか?

私、よつめは、

『相手と同じ目線で対話する(聴く姿勢)』

かなり気をつけています。

上司や先輩と対話をする時は当然ですが、

後輩や新入社員が対話相手でも、

  • 相手が立っていたら自分も立つ
  • 相手が座っていたら自分は屈む
  • 相手に体を向ける

上記の姿勢で相手の話を聴くことで、

『この人は自分の話を真面目に聴いてくれている』

という『信頼感や安心感』に繋がると思います。

コロナ禍で対面で話す機会が少ない時だからこそ、

こういった短時間での対話でも

『聴く姿勢』を大切にしたいと感じてます。

よつめ

コロナ禍で対面で話す機会が少ない時だからこそ、
『聴く姿勢』を大切にしたいですよね!

コミュニケーションの取り方(“共通編”)

まずは『共通編』

2つの項目について紹介します。

真面目に仕事に取り組む

共通編の1つ目の項目としては、

『真面目に仕事に取り組む』

ということです。

こちらについては、

口下手でコミュニケーションを取るのが苦手、

そんな方こそ一番に重要視するところだと思います。

とある人

真面目に仕事に取り組むことは
コミュニケーションに関係ない!

そんな風に思われる方もいかと思います。

しかし、『真面目に仕事に取り組む』ということは、

言葉を直接交わさずとも、

  • 『この人いつも真面目に取り組んでいる』
  • 『電話対応がすごく丁寧』
  • 『朝早く来て頑張ってる』

上記の例のように態度や姿勢で感じとれ、

『この人に任せれば大丈夫!(なんか安心)』

『真面目=信頼感や安心感』に繋がってくると思います。

よつめ

私、よつめも『自分の仕事は次の人に渡る』
という意識を常に持ち、丁寧な仕事を心がけています。

頼まれた仕事は早期に処理する

共通編の2つ目の項目として、

『頼まれた仕事は優先的に処理する』

ということです。

とある人

何だかんだ忙しい時は
自分の仕事を優先してしまう・・・。

人間忙しい時、

自分を優先してしまう・・・

その気持ちよくわかります。
(早く帰りたいし)

しかし、

『頼まれた仕事は早期に処理する』ということは、

  • 『早く処理すれば次もお願いしようと思う』
    (正確さも大切です)
  • 『相手の仕事がスムーズに流れる』

上記の結果として、

『相手(お客様)から信頼を獲得する
会社全体の信頼獲得に貢献できる』

となるため、頼まれた仕事は

優先して処理するよう心がけましょう!

よつめ

『頼まれた仕事』にすぐに取りかかれない場合は、
『○○日まででも大丈夫でしょうか?』等、事前に
話をしておくことも、相手との信頼関係を築くためには
重要なことだと思います!

まとめ

いかがだったでしょうか?

今までのまとめとして、

私、よつめが個人的に

コミュニケーションを取る上で、

最も重要だと思うことは、

『相手を思いやる気持ち』

だと思います。

対面で言葉を交わす機会が少ない、

コロナ禍のこんな状況だからこそ、

相手を思いやる行動を心がけることで、

『体は離れても、心は密に』

職場の仲間と信頼関係、

強いては職場の一体感を

醸成できるのではないかと思っています。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

では、本日はこの辺で失礼いたします。